宅建に受かる効率的な勉強の順番は?分野別の勉強ポイントについても解説

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・宅建の勉強を始めることにしたけど、何から勉強していいか分からない

・試験まで時間も限られているけど、効率的な勉強の順番はあるの?

・分野別の出題傾向や勉強のポイントについて教えてほしい


こんなお悩みや疑問はありませんか?
この記事では、宅建試験の出題傾向や一発合格に向けた効率的な勉強の順番について、詳しく解説します。
この記事を読むことで、宅建に出題される4分野の特徴を理解し、それぞれの分野にあわせたムダのない学習を進めることが出来ます。

各分野の勉強ポイントなどについても分かりやすくまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
宅建試験合格への近道を知って、一発合格を目指しましょう!

宅建合格に必要な時間と勉強順番の重要性

合格に必要な勉強時間

宅建合格に必要な勉強時間は、現状の知識や経験によって個人差がありますが、
一般的に約250時間~300時間と言われています。

合格に必要な時間を仮に250時間として、そこから逆算すると開始時期は下記のようになります。

時間/日所要時間開始時期
1時間8.3カ月2月~3月頃
2時間4.2カ月6月頃
3時間2.8カ月7月頃~8月頃

初学者の場合、不動産取引や賃貸管理に関する専門知識がないため、より多くの勉強時間を必要とする可能性もあります。

宅建試験の合格率

合格率は毎年15~20%になっており、合格ラインは30点代中盤から40点近くに設定されています。

不動産系の国家資格のなかには、より合格率が低い資格もありますが、
それでも100人が宅建試験を受験したとすると、その中で合格できるのはたったの15人です。
あとの85人は不合格となるので、決して簡単な試験とはいえません。

実際の宅建試験は毎年約20万人が受験しますので、合格するのが3万人程度、残りの17万人が不合格となる計算です。

宅建試験は難しいため、正しい勉強が必要

宅建は国家資格で難易度が比較的高く、各種法令や規定なども含む幅広い分野が試験範囲になります。
そのため、がむしゃらに勉強するだけでは一発合格は難しく、何年経っても合格しないということもありえます。

そのため、正しい方向性で効率的に勉強を進めることが重要になります。

正しい勉強に重要なことは?

・効率的な時間の使い方     ・各分野の勉強する順番(優先順位付け)
・各分野の学習戦略・point理解 ・インプットとアプトプットのバランス   など

今回は正しく勉強するための方法の一つである「勉強の順番」「各分野の学習戦略・point理解」について、
詳しく解説していきます。

試験の科目と出題数

宅建の出題分野

宅建試験は以下の4つの分野から出題されます。

①権利関係
不動産取引における当事者の権利関係について、民法や借地借家法などの規定から出題されます。

②宅建業法
宅建業法は不動産取引の安全性を確保するために、業務を規制する法律です。
不動産取引の際に弱い立場にある買主・借主を保護する目的で作られた法律で、
重要事項説明やクーリングオフなどの制度などから出題されます。

③法令上の制限
どこの土地にも好きなように建物を建てることはできず、高さや広さなど一定の制限が存在します。
土地利用の各種制限について学びます。

④税・その他
不動産取引における税金について学びます。
固定資産税や登録免許税などの不動産取引に関係する税金や土地建物の統計問題などが出題されます。

科目別の出題数・目標点数

分野出題数設問番号目標点
権利関係(民法など)14問第1問~第14問8点~10点
法令上の制限8問第15問~第22問6点
宅建業法20問第26問~第45問18点~20点
税・その他8問 第23問~第25問 
第46問~第50問
6点~7点

宅建業法は暗記と過去問演習で得点が取りやすい分野のため、9割~満点を目指して学習を進める必要があります。
試験難易度にもよりますが、50問中20問出題される宅建業法で満点を取れれば、
残りの分野から半分正解できれば合格できます。

14問出題される権利関係は暗記だけでは難しく、高得点を安定的に取るためには各論点について
深く理解することが必要になります。
また権利関係は本番で応用問題が出題され、時間をかけて勉強したわりに正解できない可能性も高い分野です。

宅建業法や法令上の制限、税・その他など比較的暗記で取りやすい分野で確実に得点を取ることが合格への近道です。

効率的な勉強の順番

合格確率を高めるためには、得点に繋がりやすい分野を中心に効率的な順番で勉強を進めることが重要です。
以下の順番で勉強を行うことをオススメします。

  • 宅建業法
  • 権利関係
  • 法令上の制限
  • 税・その他

優先順番① 宅建業法

宅建業法は50問中20問と出題数が多いことに加え、暗記だけで高得点を狙うことが出来る分野です。
過去問を徹底的に解き、出題内容と形式に慣れることで、本試験で満点を狙うことも可能です。
宅建試験の合格を左右する最重要科目です!

また、宅建業法の優先順位を1番にしたもう一つの理由は、初学者でも理解しやすく、
学習のモチベーション維持しやすいからです

不動産関係以外の方や初学者の方が、権利関係から勉強を始めると理解が出来ず、
勉強のやる気を無くしてしまう可能性があります。
また、理解できたとしても一つの論点を理解するのに膨大な時間を費やしてしまうことも考えられます。
まずは比較的理解がしやすい宅建業法から始めて勉強のペースをつかむことがオススメです

優先順番② 権利関係

権利関係は50問中14問出題され、宅建業法の次に出題数が多い分野です。

範囲が広いことに加え、各論点を確実に理解していなければ、正解できないような問題も出題されます。
これが宅建試験のなかで、最も難しい分野であると言われる理由です。

勉強時間をかけたわりに本試験で得点に繋がらないというリスクもありますので、
勉強のコスパが悪く、苦手な方は深入りしすぎないのが吉です。

まずは、基本事項や過去出題論点に絞って学習をするのが、効率良いと思います。
ただ、民法の知識を最初に入れておくと、他の法令を勉強する際に理解しやすくなるので、
宅建業法の次に勉強することをおススメします。

優先順番③ 法令上の制限

法令上の制限は、毎年8問出題されます。
専門用語や数字などを覚える点が多いので、最初は抵抗があるかもしれませんが、
慣れれば比較的簡単に解ける出題が多い
です。

出題ポイントもある程度絞られているので、過去問を活用して暗記すれば高得点も狙える分野です。
宅建業法や権利関係と比較すると出題数は少ないので、2分野を学習した後に勉強をはじめ、
本試験までに暗記を固めるつもりで学習をするのがオススメです。

優先順番④ 税・その他

税法は出題数が少ないわりには勉強範囲が広く、どこまで勉強時間をかけるか判断が難しい分野です。
権利関係と同じく、深入りすることはコスパが悪いので、まずは重要ポイントに絞って勉強することを
おすすめします。

「その他」は比較的簡単な内容で、土地建物の統計や着工件数など最新情報を暗記しておけば解ける問題も多いので、直前期に詰め込みで勉強するとよいと思います。

各分野の勉強ポイント

優先順番①宅建業法の勉強ポイント

宅建業法は、テキストの内容がそのまま試験問題に出題されることも多く、
正確に暗記をしておけば高得点を取りやすい科目です。

過去の試験で出題された内容が再度同様の形で出題されることが多いため、過去問の対策をしっかりと行えば、
高い得点を期待することができます。

宅建試験の問題文には独特の言い回し表現が使われていることがあり、
内容は理解していても引っかかってしまうことがあります。
問題文に慣れるという意味でも過去問対策は有効です。

・正確な暗記が得点に繋がる分野

・この分野で満点近い得点が取れるかが合否のカギ

・過去問10年分を徹底的に解いて、問題に慣れることが大切

優先順番②権利関係の勉強ポイント

権利関係は出題範囲が広いうえに、暗記で対処できる問題は少ないため、試験対策に最も苦労する分野です。
民法の考え方や判例を理解するのが難しく、過去問対策だけでは得点が向上しづらいという特徴もあります。

権利関係については、Youtubeで各論点を分かりやすく解説してくれているものも多いので、
そちらを活用して理解に重点を置くことをオススメします。

難解で長い出題分が出されることも多いので、試験の際には当事者間の状況や権利関係を図で書きながら、
事実関係を素早く理解するスキルが必要です。

・出題範囲が広く、暗記だけでは対応できないため勉強のコスパは悪い

・youtubeを活用して、暗記ではなく理解に重点を置く必要がある

・図を描きながら問題文を読み、状況を素早く理解するスキルを身に着ける

優先順番③ 法令上の制限の勉強ポイント

法令上の制限は、不動産取引に関連する宅建業法以外の法律に焦点を当てた科目です。
具体的にいうと、都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法、土地区画整理法、宅地造成等規制法などが
出題の対象となります。

どの法律も馴染みがないうえに、専門用語や細かい規定なども多く出てくるので、苦手意識を持つ人も多い分野です。
しかし、宅建業法と同じく問題文に慣れて暗記ができれば、高得点が狙える分野です。

過去に出題された内容と同様の問題も多く出題されるので、過去問中心の勉強がオススメです。

・法律の専門用語や細かい規定が多く、初学者は苦手意識を持ちがち

・宅建業法と同じく、暗記と問題文に慣れることで高得点が狙える

・過去問を中心にコツコツと暗記を続ける

優先順番④ 税・その他の勉強ポイント

固定資産税や不動産取得税などの不動産に関する税制の問題や上記3分野に含まれない
不動産取引に関する法律などから出題されます。

出題数が少ないわりに範囲が広く、過去問からの対策も難しい分野です。
しかし、こちらも暗記をしておけば解ける問題が多いので、よく出る論点に絞り、
優先順位を付けて勉強を始めること
がオススメです。

また、5問免除制度の活用も検討の余地があります。

最近の出題傾向
・税金から2問
・不動産鑑定評価・地価公示法から1問
・住宅金融支援機構から1問(5点免除問題)
・不当景品類及び不当表示防止法から1問(5点免除問題)
・統計から1問(5点免除問題)
・土地から1問(5点免除問題)
・建物から1問(5点免除問題)

不動産適正取引推進機構
登録講習(試験の一部(5問)免除)について

https://www.retio.or.jp/exam/tourokukosyu.html

・出題範囲が広く、過去問からの対策が難しい

・よく出る論点に絞って、優先順位を付けて勉強するのがオススメ

・5問免除制度の活用も検討

宅建試験の効率的な勉強法

宅建試験の効率的な勉強法については、こちらの記事で詳しく説明しています。
独学で一発合格を目指している方は、ぜひこちらの記事もご覧ください!

勉強方法の種類について

宅建試験の勉強方法については、主に①独学 ②通信講座 ③スクール通学 の3つの方法があります。
どのように勉強するのが良いのか分からないという方もいるかと思いますので、それぞれの勉強法における
メリット・デメリットを紹介します。

https://twitter.com/pesuke_0918/status/1371406788369641477?s=20

独学
自分でテキストや問題集を購入し、自宅などで勉強を進める方法

メリットデメリット
〇圧倒的に費用が安い 
〇好きな場所、時間に勉強できる
×自らスケジュール管理が必要
×教材や学習方法に悩む
×モチベーション維持が難しい

②通信講座
インターネットや郵送されるテキストなどを用いて講義を受ける方法

メリットデメリット
〇スクール通学と比較すると費用が安い
〇講師サポートを受けられる場合がある
〇好きな場所、時間に勉強できる
×独学と比べると費用が高い

③スクール通学
実際に教室に通って、講師から指導を受ける方法

メリットデメリット
〇疑問点の解消がすぐにできる
〇モチベーションを維持しやすい
×費用が高い
×通学に時間を要する

⇒時間的な自由度と費用を考えるのであれば独学がおすすめです。
 合格率を重視しながら自由度を求めるのであれば通信講座をおすすめします。

通信講座を活用して最短合格の道も

独学と比べて少し費用はかかりますが、自身で勉強計画を立てたり、
独学ではモチベーションを維持したりするのが難しい方は、通信講座の活用も検討してみてください。

最短の学習時間で合格したい、合格の確率を少しでも高めたい!という方にはおすすめです。

①フォーサイト

・圧倒的な合格実績
フォーサイトの合格率は75% (全国平均の合格率は17%)

・テキストがフルカラーで見やすく、要点がまとめられたテキストが人気

・eラーニングシステム(ManaBun)があり、スキマ時間も有効に活用できる

・資料請求による割引もあり、比較的費用が安い。コースによっては、全額返金保証制度がある

講座名/料金バリューセット1 59,800円
バリューセット2 64,800円
バリューセット3 69,800円
講座内容バリューセット1 (基礎+過去問講座)
バリューセット2 (基礎+過去問+直前対策講座)
バリューセット3 (基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)
テキスト通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴・DVD)
講座オリジナルテキスト(フルカラー)
eラーニングeラーニング ManaBun(マナブン)
合格実績2022年度試験合格者872名(全国平均合格率の4.41倍)
サポート体制ManaBunから質問受付可能
フォローメルマガ
ライブ配信講義
教育訓練給付金制度あり(受講料の20%)
公式サイトhttps://www.foresight.jp/takken/

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②スタディング

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・テキストや講義、問題練習などの教材すべてがスマホで完結

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講座名/料金・ミニマム 14,960円
・スタンダード 19,800円
・コンプリート 23,430円
講座内容・ミニマム (動画講義+WEBテキスト)
・スタンダード (動画講義+WEBテキスト+一問一答+過去問集)
・コンプリート (動画講義+WEBテキスト+一問一答+過去問集+模試+
直前対策講座+学習Q&Aチケット)
テキスト通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴)
講座オリジナルテキスト(フルカラー)※Webテキスト
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合格実績2022年度合格者の声 854名掲載
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③アガルート

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講座名/料金・入門総合カリキュラム<フル> 71,280円
・入門総合カリキュラム<ライト> 54,780円
・演習総合カリキュラム<フル> 107,800円
・演習総合カリキュラム<ライト> 76,780円
講座内容・入門総合カリキュラム<ライト> (入門講義+過去問解説+総まとめ講義+模擬試験)

・入門総合カリキュラム<フル> (入門講義+過去問解説+択一解法講義+宅建業法インプット講義+過去問答練+民法判例抗議+総まとめ講義+模擬試験)

・演習総合カリキュラム<フル> (演習総合講義+総まとめ講義+直前答練+模擬試験)

・演習総合カリキュラム<ライト> (演習総合講義+択一解法講義+宅建業法インプット講義+過去問答練+民法判例抗議+総まとめ講義+直前答練+模擬試験)
テキスト【テキスト】講座オリジナルテキスト(フルカラー)
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合格実績令和4年合格率 59.5%
全国平均の3.5倍
サポート体制質問サポート:フル(30回)ライト(10回)
学習導入オリエンテーション
毎月1回のホームルーム
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教育訓練給付金制度なし
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詳しくは、「おすすめ宅建通信講座3選を徹底比較!口コミもアリ」記事でレビューしていますので、
気になった方はこちらの記事も見てみてください。

まとめ

今回は宅建試験における各分野の出題傾向や効率的な勉強の順番について、詳しく解説してきました。
宅建試験は「100人中85人が不合格となる」試験であり、決して簡単な試験とはいえません。

一発合格するためには、がむしゃらに勉強するだけではなく、出題傾向や出題分野ごとの特徴を知り、
それぞれに適した勉強方法をとることが重要
です。

試験までの限られた時間を有効活用するためにも、分野ごとの特徴や自分の得意・不得意をふまえて、
学習計画を立てていただければよいと思います。

この記事が少しでも宅建を受験される方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました🐻

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