宅建はオワコン? オワコンといわれる理由と真相について徹底解説

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宅建は100人中85人が落ちる難易度の高い国家資格であり、取得すれば食いっぱぐれないともいわれています。
その一方で、ネット上では「宅建はオワコン」「人気資格だけど役に立たない」
という厳しい意見も見受けられます。

このようなネガティブな意見を受けて、宅建の受験を考えているけど、
本当に勉強する価値があるのか不安になっている人もいるのではないでしょうか?

そこで、この記事では宅建がオワコンと言われる理由とその真相を深堀りしていきます。
宅建士は本当にオワコンなのか、宅建士のメリットやデメリットについて解説します。

この記事を読むことで、宅建資格の価値を正確に理解し、
オワコンという意見に対する客観的な評価ができるようになります。

宅建を受験するか悩んでいる方は、試験勉強への不安を消すことができますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではさっそく見ていきましょう!

宅建がオワコンと言われる3つの理由

オワコン理由① 宅建士の増加

宅建は、毎年20万人以上が受験する日本でもトップクラスの人気資格です。
また近年、不動産市場の活況やコロナによる資格取得への関心の高まりから、宅建試験の申込者数が増加しています。

宅建試験の受験者・合格者数


宅建試験の受験者数は年々、増加傾向であることが見て取れます。
令和5年試験の申込者数も過去最多クラスとなっていますので、今後も宅建士の数は増加することが予想されます。
また、他資格と比較しても、宅建資格の人気はズバ抜けて高いことが分かります。


宅建取得者の増加により、市場に多くの宅建士が供給され、需給のバランスが崩れる可能性が指摘されています。
また、資格取得の敷居が低くなり、未経験者でも手軽に宅建士になれることから、
「宅建士=スペシャリスト」というイメージが薄まりつつあります。

このような背景もあり、以前と比べると宅建資格の希少性が相対的に低下するとの意見が出ています。

オワコン理由② 宅建の知識が実務で直結しない

もう一つの理由は、宅建試験合格に必要な知識が、実際の不動産業務に直結しづらいという実情があります。

宅建試験は法令や基本的な知識に重点を置いていますが、
実際の取引や契約においては、法改正や市場の変動に対応するための実務的なスキルや経験が求められます。

そのため、宅建士の資格を持っているからといって、即座に実践的な業務に適応できるわけではなく、
そのギャップが「宅建はオワコン」という印象を生む要因となっています。

オワコン理由③ 不動産業界で売上を上げるのに宅建は必須ではない

理由2にも関連しますが、不動産業界では宅建資格の有無だけではなく、
営業力や人間関係の構築が重視されています。

不動産の売買や賃貸契約は大きな金額が絡むため、相手方との信頼関係を築くことが成功に直結します。
当然ながら、宅建を持っている未経験者よりも経験者の方が営業力が高いことが多く、
これも宅建士が役に立たない、オワコンと言われる一因です。


これらの理由から、単なる資格取得だけでなく、実務での経験やスキルの積み重ねが重要視される時代において、
宅建=オワコンとの見方が広がっています。

本当にオワコン? 宅建士になるメリット

このように、オワコンといわれることもある宅建士ですが、本当に取得する価値のない資格なのでしょうか?
ここでは宅建を取得するメリット、デメリットについてご説明します。

メリット① 年収アップやキャリアアップにつながる

宅建士として、不動産会社などの企業に勤務した場合、資格手当がつくことが多いです。
資格手当の相場は、男女差なく一般に 5,000円~30,000円程度とされています。

企業や業種によって差がありますが、大手不動産会社では3万円前後、
中小やリフォーム関係では1万円台が多いようです。

メリット② 資格の効力は一生涯続く

宅建試験合格の効力は、生きている限り有効です。

試験合格後、実務経験or法定講習を受けることにより、宅地建物取引士証の交付を受けることが出来ます。
宅地建物取引士証の有効期限は5年ですが、万が一切れてしまってもまた講習をうければ再交付してもらえます。

メリット③ 自身の不動産取引に役立つ

不動産取引や賃貸管理において必要な専門知識を身につけることで、
自分が賃貸を借りる場合や不動産投資などにも役立ちます。

私も実際に不動産を購入する際、重要事項説明書の記載事項や契約内容を自分で理解することができ、
安心して契約に臨むことができました。

不動産の購入は一回の金額が大きく、失敗すると致命傷を負いかねません。
知識があれば自分自身で内容を把握し、疑問点があればその場で質問することもできるので、
自分の身を守る防具にもなります。

メリット④ ダブルライセンスを目指せる

宅建の試験範囲は、マンション管理士やFPなど多くの資格と重複しています。
そのため宅建に合格した後にこれらの資格取得を行うことで、専門性や職域を広げることができます。

他の資格との相性が良い資格といえます。

宅建士になるデメリット

デメリット① 時間と労力がかかる

宅建試験は合格率が2割を切るほど難易度の高い試験であり、取得するまでに一定の時間と労力を必要とします。
合格するためには法令や基本的な不動産知識の習得が必要で、一般的には300時間程度の勉強が必要とされています。

社会人が資格取得を目指す場合は、平日仕事終わりや休日など自分の時間を犠牲にしたり、
仕事や家事の合間をぬって勉強時間を確保したりする必要があります。

デメリット② 資格登録や更新にお金がかかる

デメリットの2つめは、資格登録や宅建士証の更新にはお金がかかることです。

はれて宅建試験に合格しても、すぐに宅建士と名乗れるわけではありません。
正式に宅建士として働くためには、資格登録や宅建士証の交付手続き、場合によっては講習の受講も必要になります。

これらの手続きには、少なくとも4万円~7万円ほどお金がかかります。
また、宅地建物取引士証は5年で有効期限が切れますので更新が必要になります。
この更新にも2万円程度の費用がかかります。

登録や更新にかかる費用は不動産会社に勤めている場合はある程度会社から補助が出ることもありますが、
原則として自己負担です。

宅建士として働く場合、資格維持に関するランニングコストも必要になります。

デメリット③ 不動産取引に関して、法的責任を負う

宅建士は、顧客に対して重要事項説明や契約書の確認などの業務を行います。
不明確な契約条件や曖昧な表現が、後で紛争や訴訟の原因となる可能性があるため、慎重な対応が必要になります。

もし宅建士のミスにより、顧客が損害を受けて裁判沙汰になった場合、
宅建士は多額の損害賠償を請求される可能性があります。

通常、不動産会社では上記のようなトラブルを防ぐためのリスク管理体制が敷かれていますが、
細心の注意をはらい業務にあたる必要があります。

宅建士がオワコンではない3つの理由

「宅建士はオワコン」「宅建士は役に立たない」という意見もありますが、
ここでは宅建士がオワコンではない3つの理由について解説していきます。

① 安定した需要がある

宅建士には3つの独占業務(宅建士にしか出来ない仕事)があります。

・重要事項の説明

・重要事項説明書(35条書面)への記名・押印

・契約書(37条書面)への記名・押印

上記のような独占業務があることから、報酬の相場も安定しており、
宅建士が不足する宅建業者から一定の需要が見込まれます。

また、毎年2月や3月の賃貸繁忙期では、賃貸契約の数が増えます。
重要事項の説明は、賃貸や売買の仲介を契約する際の必須業務になりますので、宅建業者は人手不足になりがちです。

物件を借りる人に詳細説明を行うという重要な役割を担いますが、
どうしても社内の宅建士だけでは間に合わなくなり、外部の宅建士が求められます。

② 不動産以外の業界でも重宝される

不動産業界にかぎらず、その他のさまざまな業種でも宅建士の能力が求められています。

たとえば金融業界や建設業界では不動産取引の法律知識が求められることも多く、
宅建士は優遇される傾向にあります。

「令和4年度宅地建物取引士資格試験結果の概要」をみると、受験者の職業別の割合は以下のようになっており、
不動産業界以外の業種においても、宅建士の能力が求められていることが分かります。


令和4年度(2022年度)宅建士試験  
職業別構成比率 

不動産業27.7%
金融関係12.4%
建設関係9.6%
他業種27.6%
学生10.8%
主婦4.1%
その他7.9%

令和 4 年度宅地建物取引士資格試験の結果について (不動産適正取引推進機構)

https://www.retio.or.jp/attach/archive/128-070.pdf


また、宅建士は知名度が高く、比較的難易度の高い国家資格として知られているため、
直接業務に役立たなくても、「努力を継続できる人である」と肯定的に評価してくれる人事担当者もいます。

私も転職活動の面接時には、宅建資格の話題について触れられることが多かった記憶があります。

③ 独立や副業で収入増加が可能

宅建士は、宅建業免許の取得・登録により、独立開業が可能です。

終身雇用は崩壊しかけており、会社勤めのサラリーマンも一生安泰という時代ではなくなっています。
また心身を病んで働けなくなることも十分考えられます。

会社員としての働き方に疑問を持ち、会社を辞めたいと考えた時に、
宅建士の資格があれば、自分一人で不動産事業を開業することが可能です。

不動産会社の数はコンビニの数より多いといわれており、生き残っていくには相当の努力が必要ですが、
自由度が高く、在庫を抱える必要がないなどのメリットもあります。

また、会社員として働きながら、宅建を活かした副業により、収入をアップさせることも可能です。

副業 収入
Webライター       1記事3,000円~5,000円
Webサイト運営   0円~100万円/月 以上稼ぐことも可能
週末宅建士             時給900~1,500円 IT重説の単価は5000~10000円
不動産仲介営業マン 契約内容に応じて変わる。(未経験者は仲介手数料の40%程度?)

売買仲介手数料 (売却価格×3%+6万円)+消費税
賃貸仲介手数料  家賃の0.5~1ヶ月分+消費税

このように、宅建士には比較的安定した需要があることに加え、転職や独立といった選択肢もあるため、
「宅建士に価値はない」と断言するべきではありません。

ネットでは宅建に対するネガティブな意見も多いですが、雑音に負けず試験勉強に取り組んでほしいと思います。

宅建試験に合格するためには

「宅建を受ける価値があるのは分かった。でも宅建は合格率が低いし、受かる気がしない」
このように思った人もいると思います。

確かに、宅建は100人中85人が落ちる試験であり、試験直前に一夜漬けすれば受かるようなものではありません。
しかし、スキマ時間をうまく活用して、効率よく勉強を進めれば、誰でも合格レベルの実力をつけることが可能です。
私も知識がまったくない状態から、独学で一発合格できました。


私の独学勉強法については、こちらの記事で詳しく説明していますので、
興味のある方はぜひこちらも参考にしてください。

独学が難しければ、通信講座の活用もあり

宅建試験の勉強方法については、主に①独学 ②通信講座 ③スクール通学 の3つの方法があります。
独学合格が難しそうだと感じる方は、通信講座の活用がおすすめです。

①フォーサイト

・圧倒的な合格実績
フォーサイトの合格率は75% (全国平均の合格率は17%)

・テキストがフルカラーで見やすく、要点がまとめられたテキストが人気

・eラーニングシステム(ManaBun)があり、スキマ時間も有効に活用できる

・資料請求による割引もあり、比較的費用が安い。コースによっては、全額返金保証制度がある

講座名/料金バリューセット1 59,800円
バリューセット2 64,800円
バリューセット3 69,800円
講座内容バリューセット1 (基礎+過去問講座)
バリューセット2 (基礎+過去問+直前対策講座)
バリューセット3 (基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)
テキスト通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴・DVD)
講座オリジナルテキスト(フルカラー)
eラーニングeラーニング ManaBun(マナブン)
合格実績2022年度試験合格者872名(全国平均合格率の4.41倍)
サポート体制ManaBunから質問受付可能
フォローメルマガ
ライブ配信講義
教育訓練給付金制度あり(受講料の20%)
公式サイトhttps://www.foresight.jp/takken/

無料資料請求をするだけで10,000円OFFクーポンがもらえる /

②スタディング

・ITを駆使した学習・運営システムにより、運営コストを削減し、圧倒的な低価格を実現

・テキストや講義、問題練習などの教材すべてがスマホで完結

・通勤時などの隙間時間を最大限活かせる

講座名/料金・ミニマム 14,960円
・スタンダード 19,800円
・コンプリート 23,430円
講座内容・ミニマム (動画講義+WEBテキスト)
・スタンダード (動画講義+WEBテキスト+一問一答+過去問集)
・コンプリート (動画講義+WEBテキスト+一問一答+過去問集+模試+
直前対策講座+学習Q&Aチケット)
テキスト通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴)
講座オリジナルテキスト(フルカラー)※Webテキスト
eラーニングあり (音声講義、テキスト、演習問題などをスマホやPCで受講可能)
合格実績2022年度合格者の声 854名掲載
サポート体制AIによる実力スコア診断
学習Q&チケット(質問受付1,500円~)
教育訓練給付金制度なし
公式サイトhttps://studying.jp/takken/

\ 無料お試し講座で10%OFFクーポンがもらえる/

③アガルート

・充実のフォロー体制(学習導入オリエンテーション、講師への質問、月1回/月ホームルーム)

・初学者と学習経験者で異なるコースが選択でき、自分に合った講義が受けられる

・割引制度や合格特典が充実している(amazonギフト券1万円or全額返金)※条件付き

講座名/料金・入門総合カリキュラム<フル> 71,280円
・入門総合カリキュラム<ライト> 54,780円
・演習総合カリキュラム<フル> 107,800円
・演習総合カリキュラム<ライト> 76,780円
講座内容・入門総合カリキュラム<ライト> (入門講義+過去問解説+総まとめ講義+模擬試験)

・入門総合カリキュラム<フル> (入門講義+過去問解説+択一解法講義+宅建業法インプット講義+過去問答練+民法判例抗議+総まとめ講義+模擬試験)

・演習総合カリキュラム<フル> (演習総合講義+総まとめ講義+直前答練+模擬試験)

・演習総合カリキュラム<ライト> (演習総合講義+択一解法講義+宅建業法インプット講義+過去問答練+民法判例抗議+総まとめ講義+直前答練+模擬試験)
テキスト【テキスト】講座オリジナルテキスト(フルカラー)
【講義教材】通信講座専用に撮影された講義映像(Web視聴)
eラーニングあり (講義視聴のみ)
合格実績令和4年合格率 59.5%
全国平均の3.5倍
サポート体制質問サポート:フル(30回)ライト(10回)
学習導入オリエンテーション
毎月1回のホームルーム
学習の進め方サポート
教育訓練給付金制度なし
公式サイトhttps://www.agaroot.jp/takken/

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詳しくは、「おすすめ宅建通信講座3選を徹底比較!口コミもアリ」記事でレビューしていますので、
気になった方はこちらの記事も見てみてください。

まとめ

今回は、宅建士がオワコンといわれる理由とその真相について解説してきました。

「宅建士はオワコン」といわれることがありますが、宅建取得にはさまざまなメリットがあり、
取得する価値のある資格であるといえます。

宅建士がオワコンといわれる理由

① 宅建士の増加
② 宅建の知識が実務で直結しない
③ 不動産業界で売上を上げるのに宅建は必須ではない

宅建資格に価値がある理由

① 安定した需要がある
② 不動産以外の業界でも重宝される
③ 独立や副業で収入増加が可能

もちろん、宅建の資格さえとれば人生一発逆転できるわけではありませんが、
人生の選択肢を増やすことに繋がります。

取得を考えている方は雑音に負けず、受験勉強を頑張ってほしいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました🐻

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